【最新版】 WR最強攻略 ー初心者指南ー

スマホゲーム「War Robots」を始めたばかりで色んな情報を知りたいという初心者の方へ送る攻略ブログです  ☆画面右上のメニューバーから見たい項目に飛んでください

WWRオススメ進行 【中級編】

今回は中級編ということでより上位マッチングにも通ずる情報を提供できたらと思います(プレイヤーレベル20以上の方向け)。

 

中級編を見ている方の多くがもうすでにWP、金使用武器・機体を購入や検討していることかと思います。オススメ機体や武器は前に紹介したので、ここではオススメ装備に触れていきたいと思います。

 

 

・オススメ装備

チーム編成上、【ビーコン取り機 ・近接特攻・遠距離支援】の3つに分かれることかと思いますので、それぞれの観点から強力な組み合わせを紹介していきます。

 

※定義づけ

ビーコン取り機足の速い機体

近接…500m以内

遠距離…500m以上

 

〜ビーコン取り機〜

・Stalker

Pinata×2…通称ピナストヒット&アウェイがStalkerのトップクラスの俊敏性により非常に効果的。また、特殊アビリティのステルス状態で攻撃、壁に隠れることでほぼ無敵の存在となりうる。ビーコンをかっさらっていく上にちょこまかと攻撃すれば、敵からすれば"うざい"の一言。元々はマグストへの繋ぎの為だけの組み合わせだったのだが、マグストだと倒しにくい盾持ちが多い環境になってきたのでこちらも重要になってきた

Magnum×2…通称マグスト。Stalkerと言えばMagnum。Magnumと言えばStalker。もはや代名詞とも言える組み合わせである。ビーコンを取りつつ、ステルス状態で敵の攻撃を潜り抜け攻撃する様子は忍者のようである。ステルス状態が切れた時にPinata等で一気に攻撃されると、軽機体特有の低い耐久性であっという間に沈んでしまうので注意が必要。

 

Gareth

Orkan&Pinata一撃の火力は軽機体とは思えないほど。盾装備で爆発系統の武器以外の攻撃を防ぐことができる上に持ち前の高い機動性で爆発系統の攻撃もある程度回避が可能。こちらも撃ったら隠れるヒット&アウェイが必須。あんまり盾に頼りすぎると盾自体が壊れて早死にすることに…。

Taran&Magnum…盾で攻撃を遮断しながらの安定した高火力で敵を一方的に攻撃することが可能。一機を倒すことに夢中になっていると横からやってきたオルピナ装備の機体に消されるので、周りには注意を払う必要がある。

 

Gepard

Magnam×3初心者狩りのもはや代名詞 。この組み合わせに苦い思い出があるプレイヤーは多いのではないか(ちなみに作者はめっちゃ恨んでます笑 某中国、台湾クラン野郎)。ダメージを気にせず突っ込んで行くプレイスタイルをとるプレイヤーが非常に多い。Magnam×3は中〜低マッチでは脅威。Orkanなども当てにくく逆に返り討ちにあうことも。対策としては、範囲攻撃が可能なPinで遠くから削るのがオススメ。逆に使用プレイヤーにとっては気をつけるべき点である。

Pinata×3持ち前の高い俊敏性でヒット&アウェイが容易なため、相手にすると非常に厄介。しかし、壁が少ない広いステージでは隠れにくく打ち終わると的になることも。

Pin×3…遠距離から攻撃する上に、機動力の高さで相手の攻撃を回避しやすいため最も厄介と評価できる。TrebuchetやTridentなど遠距離武器の攻撃に注意すべきだろう。

Aphid×3…ここ最近のAphidの強化で急激に流行りだし、Pinataよりもよく見かけるようになった。壁越しに攻撃可能な上に、持ち前の俊敏性で敵の攻撃の回避が可能なので相手にすると非常に厄介。

 

 

〜近接特攻〜

Rogatka

Orkan×2…オルロガは中機体でトップクラスの俊敏性とジャンプで接近、オルカンの一斉発射で効率的に敵を倒していける組み合わせ。オルカンを使う上で、最も相性のいい機体ではないかと思われる。

Taran×2初心者狩りがたまに機体4武器9のタラロガを使用しているのを見かけるが、タランを効率よく使うには継続性(相手と面と向かって打ち合う)ことが必要となってくる。ロガトガの足の速さが生かされず、機体の耐久性的にも打ち合うのはあまり勧めない

 

Boa

Orkan&Thunder…通称オルサンボア。超近距離型の組み合わせで、距離が近くほどに凶悪さを増す。200,100m以内で出会うとかなり怖い存在。中マッチではよく見かける。8くらいまでレベルを上げると機動性もなかなか高く、持ち前の高い耐久性で敵に接近することができるので効果的な組み合わせである。

Taran&Thunder…通称タラサンボア。オルサンボアと並びよく見かける機体。TaranがWPで購入できるため、こちらの方が比較的多く見かける。こちらは継続火力に優れ、持ち前の高い耐久性が生きる。この組み合わせで近づければ盾持ち以外の大抵の敵は倒せるという恐ろしさ…まさに無課金の星

 

Griffin

Orkan×2&Pinata×2…通称オルピナグリ。近づいて全弾発射!そして大ジャンプで去っていく。削り取れるだけ削って逃げていく究極のヒット&アウェイ。ジャンプで近づいても良いが、削り切れなかったら機動性が低いため一方的にやられることになるので注意。また、ジャンプで相手の真ん中に落ちてしまうと蜂の巣状態に遭う。上手く使えば上でも十分通用するので、作って損はない

Taran×2&Magnam×2…通称タラマググリ。瞬間的な火力はオルピナグリに劣るが、こちらの方が継続的にダメージを与えることができる。ただし、最近多い盾持ちの敵には効果がないので敵を選ぶことになる(盾の耐久値を削って他の味方に繋げるのもアリだが)。

 

Raino

Orkan×2&Pinata×2…オルピナの組み合わせはもはや鉄板。グリフィン派とライノ派がいる。エネルギー系の攻撃を完全に遮断し、突進で近づいて全弾発射!ただ、横や後ろからの攻撃に弱く、リロード時間故に隠れていることが多くなるとジャンプで回避できるグリフィンの方がいいのではないかと思うが… 

Taran×2&Magnam×2タラマグの組み合わせも鉄板中の鉄板。これもグリフィン派と分かれる。エネルギー系相手だと盾で防ぎつつマグナムでの殴り合いがメインとなる。その場合火力的に相手を倒すのに時間がかかり、その間に爆発系の武器を持った機体に狙われる、足の速い機体にぐるぐる回られ盾展開できない部分を殴られ続けるといった悲惨な運命が待ち受けている。ライノの使いこなしは難しいが、使いこなせる人にとってはそのスペックの高さから最凶の相棒となるだろう。ちなみに作者は使いこなせてません…

Orkan×2&Magnam×2…オルマグと呼ばれるこの組み合わせはライノ特有のものだろう。盾で敵の攻撃を防ぎつつ継続的に敵にダメージを与える。オルカンがたまり次第盾解除で発射。オルカンはタランと比べると、盾の解除時間が短い分ダメージを受けにくい。作者的にはこれがベストな組み合わせではないかと考える。

 

 ・風神

Taran×3…最もポピュラーといえよう姿。中武器×3は唯一無二。火力の凄まじさは群を抜く。近づくまでに射程圏外から打たれると耐久力の無さから何もできずに倒れてしまう。回復の速いバリアもトライデントを何発も食らっていては流石に追いつかない。立ち回りが要求される。

Orkan×3…瞬間最大火力という面で見たらおそらく最強。全弾食らえばほぼ全ての機体が沈むことだろう。しかし風神の立ち回りの難しさ、Orkanの立ち回りの難しさの両面が問題となってくる。扱いには高度なプレイヤースキルが伴うため、ロマン砲

 

 ・雷神

Thunder×2雷神サンダーと名前の相性の良さに作者はテンションが上がってしまうのだが、この足の遅さで相手の目の前までいくことを考えると相当の努力が必要だろう。しかし、リスポンス地点まで辿り着ければ狩り放題とも聞いたことがある。定かではないが…

 

 

〜遠距離支援〜

・風神

Hydra×3...Hydraという武器を一番活かせる組み合わせ。単発だと大した威力でないHydraでも、3つ合わさればそこそこの火力になる。しかも武器の特性上、相手にストレスを与えられる。そのせいで突っ込まれて一気に落とされることもあるが...

 

Griffin

Tulumbas×2&Pin×2…通称トラピングリ。わりと早期から手に入れることが可能な割に、使いやすさとなかなかの火力から上でもよく用いられる。ジャンプして打つ姿をよく見かけるが遠距離からも近距離からも狙われる傾向にあるため、意外と使いどころに迷う。ライノやランスロットなど盾持ち機体の台頭著しい現在において、安全圏から確実に削れるトラピングリは無課金の心強い味方だろう。

 

雷神

Zeus×2…雷神にゼウスという雷を彷彿とさせる武器を装備するとテンションが上がる作者です(サンダーの時も言った)。盾+機体の耐久性で鉄壁の雷神に、ゼウスという超強力な武器をつけることにより攻めと守りの柱ができる。せっかくの機体の性能を活かすにはにならないように注意したい。あくまで鉄壁である点を有効に活用してこその組み合わせだろう

Trident×2…基本的な立ち回りはゼウスと同じ。ただトライデントは選ぶ相手が少ない点、壁に隠れている相手に攻撃できる点では軍配があがる。ここは武器の性能の差の話になってくるので、武器紹介の重武器編をご覧いただきたい。

hariblo007.hatenablog.com

 中級はここまでとなります。次の上級編ではもう少し敷居が高めの機体・装備を紹介したいと思います。